部落差別を考える

2021年2月5日、福岡県飯塚市内の小学校6年生の部落差別の聞き取り学習で部落解放同盟飯塚市協議会書記長安永勝利がお話をしました。15分ほどの短い講話です。コロナ禍の中で、直接話す機会もなく、部落差別について考えてほしいと思います。ご視聴頂けたら幸いです。

2021年9月27日東京地裁で「全体部落調査」復刻版出版事件裁判の判決が出されました。被差別部落の地名リストをネットで掲載することは違法であり、プライバシーの侵害であるとし、該当部分の削除や出版禁止と損害賠償を命じました。翌日の西日本新聞の一面で「部落ネット公開は違法」と大きく報道もされ、私は思っていた通りの判決で安堵しました。しかし、佐賀、長崎を含む一部地域は削除や出版禁止が認められなったことには、大きな疑問を持ちました。原告は10月11日控訴しました。これからの裁判闘争で何としても、被告らの差別性・違法性を明らかにし、いかなる人間であろうとも、部落差別は許されないとの共通認識がもてる社会を確立したいとあらためて思っています。    その判決前9月25日に安永が西日本新聞の取材を受け、記事が掲載されたので、部落差別を考えて頂ける参考になればと思います。